経費精算、交通費精算の効率化
- 経理部門 -

  • 対象部門
  • 経理
  • 全社

課題と導入効果

課題① - Before

就業場所の制限と書類提出にかかる時間の浪費

紙の精算書を提出する必要があり、申請者や承認者はこのためだけに出社や、本社へ郵送する必要があるうえに申請書が作成されてから、承認者を経由し、原本が経理部へ提出されるまで数日かかっていた。

課題① - After

就業場所の制限なし/申請内容を即座に把握可能

テレワーク中や外出先でもインターネット経由で精算書の提出や承認が可能となり、離れた拠点からでも申請と同時に経理部は内容を確認できるようになった。

課題② - Before

提出状況の把握が困難

申請があるのか、申請書が今どこにあるのかの把握も難しく、申請漏れのフォローができていなかった。

課題② - After

進捗状況の可視化

提出が必要な申請はタスクとして登録しておくため、本人は勿論、上長や経理部でも提出状況が把握でき、未申請や申請の停滞を防ぐことができるようになった。

課題③ - Before

転記作業に時間がかかりミスも発生

経理部門では、会計ソフトへの仕訳や振込データの作成を、申請書を見ながら手入力での転記作業を行っており、月締めで膨大な処理を行う際には入力ミスも発生していた。

課題③ - After

会計ソフトやFBへの手入力作業時間や転記ミスはゼロに

申請内容から、仕訳データやFBデータを出力できるので、転記ミスは発生することなく、また、経理部門の手入力作業を削減することができた。