売上管理・予実管理の効率化
- 営業部門/経営管理部門 -

  • 対象部門
  • 営業部門
  • 経営管理部門

課題と導入効果

課題① - Before

異なる形式のエクセルデータの集計に時間がかかる

案件管理や予実管理をエクセルで行っていたが、取扱商品が多種多様であるため、その商品特性によって部門ごとに異なるエクセルで運用しており、集計部門はこれらを収集し、関数やリンクなどを駆使した全社集計用ファイルに手作業で転記し、集計していたが、各部門から収集するエクセルの変更、破損、転記ミスなどによる手戻りにより、毎月多くの時間がかかっていた。

課題① - After

エクセルデータの集計時間がゼロに

これまでと同様、各部門では商品によって異なる形式でのエクセル運用のまま、リンクや数式も壊れることなく、転記作業は自動化されたので、集計部門の作業時間は大幅に削減することができた。

課題② - Before

状況把握の遅延

経営層が状況を把握するまでに遅延が生じており、タイムリーな分析ができていなかった。

課題② - After

迅速な状況把握

経営層の状況把握は迅速に行うことができ、他のシステムデータや過去のデータもすべて取込みデータベース化されたため、必要なデータが取り出しやすく、これまでできなかった分析が可能となり、アクションプラン策定の為の時間を創出することができた。